美容鍼灸(顔鍼)
疾患別鍼灸
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バッチフラワーレメディ
カラーセラピー
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ベーシックフェイシャル
悩み別フェイシャル
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TEL 090-7724-3705
または048-229-5433
E-mail: 
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定員になりましたので、現在募集は締め切らせていただいております。たくさんのご応募ありがとうございました。          お問い合せはこちらへ。

サロンに寄せられる、お問い合わせやご質問の中で、よくある例をご紹介させていただきます。その他ご不明な点につきましては、お気軽にお問い合わせ下さい。

レディース鍼灸コースについて

Q.

鍼灸ってどんなことをするの?
まず最初に、ご要望・症状・痛みの程度、その他をお聞きして、この医学独特の手順に従い、状態を把握するための診察をします。必要に応じて簡単な検査を併用し、誤診のないよう注意したうえで、適切な治療方法を選択して施術します。

は、髪の毛ほど(0.12〜0.20ミリ)のきわめて細いステンレス製の鍼をツボに刺入し、機械的な刺激を与えることにより、筋肉のコリや痛みを軽減したり、血液やリンパ循環を促進する治療法です。通常の刺鍼以外では、大脳機能野の投影から考案された頭鍼や、耳を胎児の投影として考案された耳鍼などがよく知られています。

は、艾(モグサ)を用いてツボに温熱刺激を与えることにより、鍼と共通の効果や、特に急性症状の改善、強心・増血、免疫力の向上を期待する治療法です。抗生物質の無かった時代に、感染症や伝染病の予防、治療に広く利用されていました。「やいと」「えつ」「おきゅう」などと呼ばれています。

Q.

鍼って痛くないの?お灸って熱くないの?
が、全くの無痛とは言いきれません。ですが、注射針や縫い針と違ってきわめて細く、先端は、より痛みの少ない形状に工夫されています。また、はり師は、できるだけ無痛で刺入できるよう、鍼の操作技術を訓練しています。痛みの感覚には個人差があるうえ、部位や体調によっても異なるものですが、「なんだ、こんなものか」という程度にすぎません。また、鍼の種類には先端の丸いものもあり、症状やお好みに応じて、さすったり押し当てたりする方法で使い分けたり、小児鍼として乳幼児の夜泣きや疳の虫に用いるなど、刺さない治療法も可能です。

についても、一概に熱くないとは言えません。ですが、むしろ体調により、熱さを感じにくくなっているツボがあるほど、熱感覚も個人差や体調によって異なります。元来お灸とは、皮膚に火傷をつくることによって治癒力を引き出したり、できものを直接灼いて排膿を促すような外科的な治療法でした。当サロンでは、小さな艾を適度な燃焼過程で取り除くことを繰り返す方法や、間接的に艾を置いたり電気温灸器を用いる方法で、ほんのりと心地よい温熱刺激を与える灸施術を行っています。

Q.

鍼やお灸って良いとは聞くけど、どんな症状に良いの?
一般的に、鍼灸はせいぜい腰痛や肩こり、神経痛や関節炎に対する治療法だと思われがちですが、実はかなり多くの症状に対応しているものです
WHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性が認められた疾患は以下のとおりです。

<神経系疾患>
*神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

 <運動器系疾患>
関節炎*リウマチ*頸肩腕症候群*頚椎捻挫後遺症*五十肩・腱鞘炎・*腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むち打ち、捻挫)

<循環器系疾患>
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

 <呼吸器系疾患>
気管支炎・喘息・風邪および予防

 <消化器系疾患>
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

<代謝内分泌系疾患>
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

<生殖泌尿器系疾患>
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

<眼科系疾患>
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

 <小児科系疾患>
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

上記疾患のうち現在日本では、*印のついた「神経痛・リウマチ・頸肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腰痛」には、鍼灸の健康保険適用が認められています(適用の可否や手順についてはこちらからお問い合わせ下さい)。

近年では、NIH(米国国立衛生研究所)において科学的根拠が認められ、西洋医学の代替療法として、効果の有効性が発表されています。鍼灸治療は世界の潮流なのです。

<耳鼻咽喉科系疾患>
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエール氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・扁桃炎

<婦人科系疾患>
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道症・不妊

Q.

鍼灸はどうして効くの?
鍼灸の効果に関する研究は、様々な機関で行われています。総合的には、鍼灸の刺激が自律神経、内分泌系、免疫系などに作用し、中枢性及び反射性の筋緊張の緩和や、血液・リンパ液の循環を促進させることにより、生体の恒常性(生命維持に適した状態を保とうとする力)に働きかけるのではないかと考えられています。鍼での鎮痛効果についても、例えば、体内で起こる痛覚インパルスの遮断や、モルヒネ様物質の遊離が確認されるなど、科学的解明が進んでいます。

Q.

感染症が心配です。
当サロンでは、当然ですが手指・器具・施術範囲の消毒は必ず行っていますし、鍼治療にはEOG(エチレンオキサイドガス)で滅菌済みの使い捨て鍼を使用するとともに、指サックを装着して施術にあたり、衛生面には細心の留意を払っています。安心して施術をお受け下さい。

Q. 美容鍼(顔鍼)は美容整形と比べて、どうなの?
たとえば、すぐにでも劇的な部分的変化をもたらすことが可能なのは、整形手術だけです。その反面、痛みやリスク、施術費用において、ハイレベルなのはご存知かと思います。美容鍼は、緩やかなアンチエイジング効果ではありますが、施術後のリスクが少なく、レーザー治療・注射に比べて痛みもほとんどありません。さらに内蔵機能の働きを促進し、全身のバランスを整える根本的な体質改善を伴います。美容整形など他の施術との併用も可能です。詳しくはお問い合わせください。なお、レーザー照射治療後やピーリング後の数日間は、お肌を傷める恐れがありますので美容鍼は避けてください。
Q. 敏感肌なのですが?
施術方法や使用する器具には細心の注意を払っております。当サロンでは、滅菌処理されたステンレス製のごく細い鍼を使用していますので、金属アレルギーをお持ちの方にも、当サロンの鍼灸施術で症状を引き起こしたケースはございませんが、全くトラブルが起きないとは言えません。また、消毒に使用する薬品にも配慮いたしますので、お肌の状態に不安のある方はご予約時に必ずご相談ください。
Q. 何回やればいいの?効果はどれくらい続くの?
ありきたりな回答ですが、個人差や症状の度合いによって異なります。1回目から効果が出る症状と、週に一度の施術を3〜5回ほどで確実な改善が見られる症状があります。場合により、数日続けての施術をおすすめすることもあります。一般に、施術開始から少なくとも3回目までは、間隔を空けすぎないようにし、施術を連続することが効果持続につながります。施術を始めたばかりだったり回数が少ない方は、体が元に戻ろうとする力が強いため、施術直後の状態をキープするのは1〜2週間が平均的です。アンチエイジングや体質改善などには、初めの集中的なアプローチが定着力を高めると同時に持続力を増します。数回後からは間隔を1ヶ月程度空けて定期的に施術を継続されるのが効果的です。急性症状については、1回から数回で改善します。
ヒーリングコースについて
Q.

バッチフラワーレメディってなに?
1930年、イギリスの細菌学者であり医師であったエドワード・バッチ博士が発見した癒しのシステムで、現在世界60数カ国に輸出され、一般の人々から医療関係者に至るまで多くの人に支持されているセラピーです。自然界の花々から求めた母液を核としたレメディが人々の魂に働きかけ、心のゆがみを整えて、平安を取り戻したり、ネガティブな感情に対処することで、穏やかに心身のバランスを取る助けとなります。心の状態が改善すると、本来備わっている自然治癒力が目覚め、心身の健康へと導きます。バッチ博士は人間のネガティブ感情を38タイプに分類したので、レメディも38種あり、それぞれが感情別に対応するようにできています。

Q. バッチフラワーレメディの副作用は?
害も副作用も、依存性も習慣性もありません。赤ちゃんからご高齢者、ペットや植物にまで、必要な時にはいつでも、何回でも、安心して使えます。もちろん、薬との併用も可能です。
Q. 病院に行くのはちょっと・・。セラピーで何とかなりますか?
語弊があるかもしれませんが、医療機関での治療効果に限界があり、鍼灸やセラピーを受けに来られる方は多いものです。また、実際に医療機関にかかっている方のほとんどが薬物療法を受けていらっしゃいますが、鍼灸治療やバッチフラワーレメディを使って、投薬が減ったという報告が数多くあります。ドクターの中にも、投薬を少しでも減らそうと、代替医療に積極的な方は意外といらっしゃいます。必要に応じて、それぞれの長所をうまく利用なさっていけば、それで良いのではないでしょうか。
サロンについて・その他
Q.

出張に来てくれるのは、どんな方ですか?
国家資格を持った女性鍼灸師です。女性専門に出張させていただきますので、男性の方にはご遠慮いただいております。女性ならではのお悩みなど、安心してご相談ください。

Q.

部屋が片付いてないので、来てもらうのは抵抗があります。
たとえば鍼灸治療なら、マットやお布団が一人分置けるスペースがあれば大丈夫です。散らかっているのであれば、初めにお片付けをお手伝いします。一緒に準備しましょう。

Q.

子供がいても大丈夫ですか?
心花は、子育て中のママを心から歓迎いたします。毎週木曜日は、赤ちゃんから未就園児に限りますが、資格を持った保育者による施術時お預かりサービスをしています。スタッフ確保のため、ご予約時には保育が必要である旨を必ずお伝えください。ご利用の方法についての注意事項などがございますので、ご協力をお願いいたします。

Q. ホリスティックってどういう意味?
ギリシャ語の「holos](全体)を語源とする『Holistic』は、「全体的」「全体」「全体論的」などと訳されています。同じ語源から生まれた言葉には、「whole」(全体)「heal」(治癒)「holy」(聖なる)などがあります。WHO(世界保健機関)は1999年の総会で、健康の定義として「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」と提案しています。心花の「ホリスティック」とは、この定義を理想として、全体的な健康観に立脚したサロンを目指していることを表しています。
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